「耕司!ごめんなさい!」

頭を下げると耕司が笑っていた。
「どうせ、優月のことだから浮気してると思ったんだろ?俺が好きなのは優月だけだよ。」
「ありがとう。耕司、大好き!!」
「俺もだよ。あ、優月。」
「ん?」
「今週の日曜日、○○駅のレストランにきてくれ」
「わかった!!」