ケータイ小説 野いちご

今日と明日。~君といられた奇跡~

病院へいく。

ガタンゴトン。

車内は結構暑くて、子供も汗をかいている…

駅はとても混んでいて、「さすが都会。」とか、田舎発言してしまう。

乗客は皆ハンカチを持っていて、汗を拭いている。

…夏だなぁ。

私の降りる駅は特に混んでいて、空気がまるで濁っている。

すれ違う人は、「暑いね」なんて言葉を掛け合っていて、その様子がよりいっそう暑苦しい。

暑い

暑い

喉も乾き、私は自動販売機によった。

そのときだった。

グラリ…

突然、私の世界が閉じたように。まっくらになってしまった。

< 2/ 7 >