ケータイ小説 野いちご

クールな先輩への溺愛宣言!!

プロローグ






一目惚れは、片想いの始まり。



その想いに前触れなんてない。



届かない想いだと叶わない恋だとわかっているけど後戻り出来ないことにも気付いてる。



ただ、僕は、先輩の笑う顔が見たいだけ。



「好き」なんて口が裂けても言えない。



そんなことしたら先輩は僕の前から消えるでしょう?



僕はそんなの耐えられないと思ってた。




だけど奪いたいとか別れさせそうとかそんなこと考えもしなかった、あの時とは違う。




僕の心の醜い部分が顔を出し始めてる。



手を伸ばせば届きそうな距離にいる先輩に手を伸ばしてしまいそうになる。




"後輩"以上の存在になりたいのに…。



"男"としてみてほしいのに…。





先輩の中に僕はどのくらい存在していますか?








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