ケータイ小説 野いちご

君を手にいれたい

笑う

君と出会った時第一印象は、おとなしそうなヤツだと思った。


クラスでいつも独りでいる君がかわいそうだと思ってらたまらず話しかけたのが始まりだった。


「ねぇ?何音楽きいてんだ?」


「えっ?声優さんのきいてるの」


「俺にもきかせてよ」


イヤホンを二つとも君から無理矢理取って自分の耳にイヤホンをつけた。


その時の驚きっぷりは、今でも忘れてない。






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