私はあの後退職願いを出してしまい、家も解約してしまったので、裕太のところに住むことにした。


裕太は、働かなくてもいいと言うけれどそういう訳にはいかないので、現在働く場所を探してる



「じゃあ、俺会社行ってくるから。
ハイこれ、夕食代の桜の昼飯代、なるべく早く帰ってくるから。」



「ありがとう、ご飯作って待ってるね。」


「ふふ、なんか新婚みたい。」