──────────── そうこうしているうちに、桜ノ宮グループと会食するレストランについた ここは私たちの会社が経営している店だった 「ようこそ!倉木社長!紅里社長!姫様!」 「ああ、」 「おう!」 「…………姫様ってなに、」 なぜ、私だけ姫様なのだ。 初めて呼ばれた 「あ?おまえ知らなかったか?」