そして2回目またも壁に押し付けれ彼の顔が
近くなる。


「昨日電話掛けたら、現在使われてないって
どういうことだよ?」


「あ、ははは な、なんでですかね?」

誰か助けてー


「おまえはこうしないとわかんねぇみたいだな
?」


ー チュッっー


彼は私の首筋にキスをしそのまま首筋をなめられた。


「ちょっとやめてください!」



「誰がやめるかよ?」


そういって彼は止めない。

私はどうしようもなくて彼を突き飛ばした
だが力はかなうわけも無く。


「ほんとに、止めてください、…うぅ…ぐすっ

次の瞬間私は彼に優しく抱きしめられた。