「お前みたいなやつが大嫌いなんだよ」




...なにが起こった。



「...」



彼は私を睨めつけると、彼は深くため息をつくき、机に右手をつきゆっくりと立ち上がると、椅子を綺麗に直してポケットに手を入れると歩きだした。




なんで時間が





彼はジュース2人分のお金をお店の会計の所に置き、出ていってしまった。






戻っているの?





自然と右手にはナイフが握りしめられていた。体は勝手に動きだし、走って彼を追いかけた。



まって。



自然と両腕が前へ伸び、



まって。



グサッ