時「やっと、学校が終わった」 



学校の、チャイムがなり正門を出て背伸びを

していた。

時「さぁ、今から剣道しに行くか。」

 

A君 「神崎さん!待ってください。」 



時「なに?」 



少し不機嫌そうに、返事をする。



A君「少しだけでいいので話しを聞いてください」



時「なんで?」 



A君「神崎さん!あの、入学したときから、好きでした!!俺と付き合って下さい!!」と手をさしのべる。その一方告白されてる本人はというと 



時「無理だから、どうして、僕が君と付き合わなければいけないんだ!僕は君の事を知らないし、知りたくもない!!」というと、そのまま歩いていってしまった。