ケータイ小説 野いちご

南くんの彼女 ( 熱 烈 希 望 !! )

第3話
覚悟してね、南くん




「…で、なに?」

「え?今日も南くんかっこいいな〜って。」

「飽きないな、ほんと。」



今日ももちろん、全力で南くんに愛をお届けしている私は


南くんに『やめれば?』と言われて以来、もちろん化粧も巻き髪もやめました。


あ、でも段々暑くなってきたから最近は髪を結んでることも多いんだけどね?


胸下まである髪も、この際ボブまで切っちゃおうかなってくらい…初夏の訪れを感じる今日この頃。


「南くんに飽きる日なんて、何回生まれ変わっても来ないよ。」

「そんなの分かんねぇよ。」

「えー?あ、でも逆に南くんが私のこと好きになる可能性は大アリだね!」

「お前の思考回路どうなってんだよ。」


え?…南くん回路で溢れてますけど。

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