ケータイ小説 野いちご

時を超えて。

初対面のはず…?

ここはどこだろう。

周りは真っ暗で灯り一つ無い。

怖い。寂しい。

ただただ恐怖が押し寄せて、頭がどうにかなってしまいそう。

そんな中で時々かすかに聞こえる優しい声…。


?「大丈夫…大丈夫ですよ」


静かだけど力強い、

どこか懐かしいその声を聞くと、

なぜか安心して少しだけ恐怖が薄れる。


私は暗闇を一人で歩き、やがて大きな扉にたどり着く。

門の取っ手に手をかけた瞬間、

目が開けていられないほどの眩しい光が目の前を白くした。

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