ホワイトデーも終わって3月。
梅本先生の授業を受けていると突然
「実は…。
医者の勉強をするために専門学校に
通うからこの授業とあと1回しか
ないんだ。」
え?
何をいってるの?
嘘だよね?
「塾辞めるの?」
「いや、辞めないけど
時間が遅くなるから美由花の授業が出来るのは後1回かもしれない。」
辞めないときいてホッとした。
でも会う回数はとても減る。
月に1回会うか会わへんかくらい。
「いつからなの?」
「6月から」
「え!はやっ」
後3ヶ月じゃん。
早すぎるよ…
「ごめんな…」
え?なんで謝るの?
「頑張って!」
「ありがとな」
会えないなんて嫌だよ…。
梅本先生の授業を受けていると突然
「実は…。
医者の勉強をするために専門学校に
通うからこの授業とあと1回しか
ないんだ。」
え?
何をいってるの?
嘘だよね?
「塾辞めるの?」
「いや、辞めないけど
時間が遅くなるから美由花の授業が出来るのは後1回かもしれない。」
辞めないときいてホッとした。
でも会う回数はとても減る。
月に1回会うか会わへんかくらい。
「いつからなの?」
「6月から」
「え!はやっ」
後3ヶ月じゃん。
早すぎるよ…
「ごめんな…」
え?なんで謝るの?
「頑張って!」
「ありがとな」
会えないなんて嫌だよ…。