アオイは帰る前に木の実をとることにした。
とり終わったのでベンチで休んでいた。するとある言葉が聞こえた。
「俺、本当はお前が好きだった!」
と。なんとそれを言っていたのはアンクだった。相手は天使と悪魔のハーフのマリアさん確かアンクの幼なじみ。
アオイはとても悲しみに触れていた。理由はアンクが好きだから。
アオイは「こんな人好きだったのか...。最悪、サイテー」と思っていた。思っていくうちに涙が溢れてきた。
アオイはすぐさま走って家に帰った。
走っている間も涙は止まってくれなかった。


誰かこの涙を止めて...