「ピリリリぃぃぃぃぃ」
由羅「うるせぇ〜なぁぁ。「ばっっん!」あぁ〜壊れたまぁいいや。」
どーも。由羅です。
さて、今日からなんと学校です。
親に学校は行かないと言ったら勝手に入れさせれました。
ちなみに私は家では黒のカツラを被り地味なメガネをかけてます。
あと黒のカラコン。
部屋は本当の姿だけどね。
今日から兄貴の通う不良学校に行きます。
もっと別のとこにしてほしかったわ。
でも大輝も今日から通うとなるとはぁぁぁ。
みよじ変えて貰えば良かったわ。
凛の彼氏たちもいるのか。
由羅「はぁぁぁぁ。支度しよっと。」
さて支度も終わって地獄のリビングに向かいますか。
「はははははは!だよね!はははは!」
今日もうちがいないとリビングはにぎやかなものだ。
さて地味なりに演技始めますか。
「ガチャッ」
「……」
でたでた。うちがはいると一気に静かになる。本当に腹たつ。
そんなことより一直線に冷蔵庫いこ。
わたしは朝昼晩全部ココア。
ご飯なんて今更たべれない。
さて、今日ははやくでよっかな。
飲みながら行こっと。
あ、その前に
由羅「ねぇ、学校の時みよじ変えて。」
璃子「…当たり前よ。あんたは笹本よ。わかったらはやくどっかいけ。」
由羅「了解。ゆあれなくても行くよ。」
「ガチャ」
はぁぁぁ久々に喋った。
さて行きますか。
由羅「行ってきます(小声)」
今日も空は綺麗だ。
空は誰が味方ですか?
空は気持ちいですか?
「プルルルル…プルルルル…」
誰だよ。空と喋ってたのに…
由羅「悟くん…?」
悟くんは前に鬼神としてパトロールした時暴れてしまい、唯一止められた人で
今はお兄ちゃん的存在の人。
由羅「はい。」
悟「相変わらず冷たいなぁー。由羅。学校きたら理事長室来い。「ぶちっ」」
由羅「え…きるのはや…」
理事長室ってなんで。
まさか……