大雅「あの時俺らパトロールしてた時に急にこの男が
現れた。それで倉本由羅はどこだってあいつの居場所
を教えろって言われた。」

大輝「俺らは最初由羅だと思ってた。でもみよじが違うって
思って俺らは知らないって言った。そのあとお前は何者だって
言ったんだ。殺気が半端なかったからな。」

大雅「そしたら俺は流星って言ったんだ。」

ドクンッッッッッ

えっ…流星って…あっ…頭が…いたい……

蓮「由羅大丈夫だ。こい」

と言われ蓮の座ってる足の上に座って後ろから抱きしめて貰った。

不思議と頭が痛いのが治った。

由羅「それで…?」

大雅「あぁ。それで俺らが流星?きいたことねーなって言ったら…」

大輝「一瞬だった。俺ら10秒もしないうちにやられた。」

えっ……

大雅「それであいつは言ったんだよ。俺は倉本由羅の実の弟だと…」

ドクンッッッッ

まただ。

あ、意識が…

「ばぁぁぁぁん」

ドアが壊れた。

由羅「誰だ…」

ちっ木龍気絶したか。

桜華は…震えてる…

まぁそうだよな。

?「おねぇちゃんやっと見つけたよ…」

由羅「えっ…まさか…」

あ…思い出した…全て…

流星「おねぇちゃんどうして俺を見捨てるの?」

由羅「ちがう…あれは…あーするしか…うっっ」

流星に首を締め付けられてる。

蓮「由羅!!!」

流星「あーするしかなかった…?なんで迎えに来ないの…
なんで倉本組に戻ってすぐに迎えに来ないの…??」