〈これを読んでくださった読者様方へ〉




とうとう、やっと終わりました!



最後まで読んでくださった皆様、


なんとお礼を申し上げたらいいか、

まことにありがとうございます!




主人公が実は四人いるというこの話。




最後にキラが目を覚まして
終わりましたね!




後はご想像にお任せします。


バッドエンドなのかハッピーエンドなのか
よくわからない終わりかたですみません。


ですが、
この終わりは計画済みでしたので。




もう零斗が後々感情移入できなくなって、
正直ダメかと思いました。




まあ、
最後の方にやっと感情移入できましたが。




一番感情移入できたのは、


実は霧夜だったんです。



霧夜はまだ常識人ですからね。


キラ視点は長く続けることが
難しかったです。



心のなかでもあまり話さないので。



ユリ視点を最後まで書かなかったのは、
ヤンデレを後の方に知ってもらおうと
思いまして。



信頼してたユリが
実はヤンデレという風にするには、
最後に書かないと伝わりませんから。




もう本当にこんな駄作読んでくださる方が


200人以上もいるなんて夢のようです。




感謝してもしきれない!


感想文などくだされば嬉しいです!(殴)




ありがとうございます!!!


(2016.12.22
番外編を追加しました。)






「アリス4869より」