次の日目が覚めると体が重だるくて熱を持ったように熱かった



「…んーん……」




翔琉きてくれないかな…






体を丸めてモゾモゾしているとドアがノックされた





コンコンー




「咲ちゃん?入るよー」



翔琉じゃないのか…




はいってきたのはいつもお世話になってる看護師さん