ケータイ小説 野いちご

Tokyo Dark Side

厳重警護

「最近の若い子って…」

湯船に浸かったまま、美奈が呟く。

視線の先には、一糸纏わぬ姿の環と雛罌粟。

美奈もスタイルはいい方だが、この2人の前では、やや霞んで見えるといった所か。

「一体何食べてるの?どうしたらそんなに大きくなるのかしら?」

決して形は悪くない、しかし2人の前では見劣りしてしまうバストに手を当てつつ、美奈が言う。

「食べる物は多分変わりません…強いて言うなら、私は探偵さんに頻繁に揉まれてるから…」

「もっ…!」

環が雛罌粟の隣で赤面する。

「環さんもそうでしょ?…枕営業とかで…」

「そんな事してませんっ!」

雛罌粟の無礼な発言を、強く否定する環。

「じゃあ…」

雛罌粟は自分の豊満な胸を、環の負けず劣らずの胸に押し付ける。

「巽さんだけ…?」


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