姫奈side



パーティが終わって本邸に戻る。





「結局皆さんの所にいれずにすいません」




ジャスティンと話し込んでしまい皆さんの所に行けなかった。






「全然平気だ。」





気にするなと頭をポンポンする怜夜様。






「姫奈には姫奈の付き合いがあるんだし仕方ないよ」






怜夜様の次に頭をポンポンするお兄様。






「大丈夫だよー」





「気にするなってぇ」





親指を出してウィンクをする希沙様と海季先輩。