ケータイ小説 野いちご

双姫 Ⅲ

Start☆*。
攻防



「……紘にぃ?
アンタのせいで喧嘩に
巻き込まれる生活になっちゃったじゃない!」


「で、でも、役に立つだろ……?
痴漢とかストーカーとか。

朱音みたいな事にならねぇ様にと思って。」


『ストーカー…?』


「これも話してなかったのか?

朱音が高校生の頃、元仮婚約者に
ストーカーされて監禁されたんだよ。」


『「か、監禁!!??」』


「あー…懐かしいわ…。」


いやいや、お母さん。
何、のんびりと思い出してんの!



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