お昼

「ヤバイッ。遅刻。ききさん、起きてー」

ん?声が聞こえる

くまさーんって抱きついた

「もう、ききさんたら。おんぶするよ?」

おんぶされてくまさん…一郎君が走り出した

学校に行って教室に行った

みんな驚いてた

私は一郎君の席に座らせれた

真理ちゃん達とりゅう君達がきた

「ききちゃん起きてる?今日もお昼に来たけど何かあったの?」

「ききさん昨日僕の家に来ませんでした?」

「朝が弱くて…昨日はゆうじ君の家に行ったよ?でも、一郎君の家に行ったの」

完全に目が覚めたから本当のことを言った

ゆうとが来て怖い顔であとは俺に任せろって言って私はどこかにつれていかれた

みんなポカーンとしてた