ケータイ小説 野いちご

光輝く野獣~そんな男に私は~

嫉妬





「ザワッうわっ、また来たよ」


「いい加減消えればいいのにね」


「だいたいなんで“ニノ”様と同じ名前なのよ」


「ニノ様が汚れる」




初めてこんなにも自分の名前が嫌いになった



何故あの男と同じ名前なのか




何故こんなにも苦しい想いをしなければならないのか








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