.*・゚ .゚・*.家.*・゚ .゚・*.

亜「あ!ケータイ学校に
忘れてきた!」

マ「あらら〜」

亜「取ってくる!」

マ「いいけど気おつけてね」

亜 「うん!」

.*・゚ .゚・*.学校.*・゚ .゚・*.

亜「空いてる〜!
良かった〜」

亜「あった〜
帰ろ〜」

亜「もう真っ暗じゃん!
夜の学校怖いよ〜(涙」

(夜の学校には妖怪が出るんだよ)

亜「あんなのただの噂だよね」

「人間の匂いがする」

亜「ど、どうしよう(慌てる」

「みぃ〜つけた!」

亜「ひぇ!」

「あ、女の子だ〜(ニヤ」

亜「こ、来ないで!(怯える」

「ちょっと寝ててね〜(ニヤ」

その声と同時に私の
意識が薄れていった