「俺はどうやら橘を好きに
なっちまったようだ。」

ん?え?えぇーーー!

「ゲホゲホせんせ、
ゼェゼェゼェ杏奈も、、すきゼェゼェゼェ」

言ってしまった。
実はあった日
あんな事言ったけど好きだった。

「んじゃ杏奈は俺の彼女♪」
そんな事言われても
今は苦しい。

「せんせ、苦しいゼェゼェゼェ」
は!って顔をした先生。

「すまん!
んじゃとりあえず座れるか?」
と言われたので杏奈はベッドに座った。

「ん。
じゃぁ、これ吸っといて。」
...吸入器だ。