「リオ、いくぞ」 「うん!」 急いでレツさんの後ろをついていくと…… さっきまでざわついていた外が一瞬にして 静まり返り たくさんの人がはじにより 一本の道ができた。 その道を堂々と歩いていくレツさん。 その後ろをついていく幹部。