ケータイ小説 野いちご

君と歩むから

第1章
これは現実




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実の母親に会うのは何年ぶりだろうか。

ばーちゃんの葬式以来だから…5年ぶりか。


「もう、5年も経つのか…早いもんだな」


なぁ、ばーちゃん。

俺も立派な社会人だよ。

スーツが似合う男になっただろう?


「そろそろ時間か…」


少し歩くのを早めて母親の自宅に向かった。







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