ケータイ小説 野いちご

嗚咽と共に毒を吐き出す

嗚咽と共に毒を吐き出す
8:ロボットでも使えば?



頭が痛いとか

息が苦しいとか

そんなのはどうでもよくて


大切なのは

結果が出せるかどうかってことで

それじゃあ私じゃなくて

そんな風にプログラムされた

ロボットでも使ってよ


なんてそんなこと言えないけど

いらないって捨てられるのも怖いけど

いてもいなくても同じっていう

現実を見せられるのも

怖いから

今日もいつもみたいに

ロボットの代わりやって

いつもみたいに笑って


いつもの場所でこっそりと泣く




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