家に着いて軽く皆んなと会話して
アルムのところに行った


「帰ってきたか、学園はどうだった?
それに楽しめそうか?」

「結構強い奴いるから楽しめると思うよ多分
でも浮かれた存在になったのは間違いないな」

ははっと軽く笑った

「まぁ使い魔召喚が終われば我も行ける。だからそれまで耐えてくれ」

「大丈夫だよ、ありがと」

そして遊びたがってる幼獣達にごめんね謝ると
幼獣達は渋々了解した様だった

「「ちぇっ‼︎分かった…。
でも何かするのぉ〜?」

「魔力防御具を作りたいんだ。流石に3年間も学園内で魔力を押さえ込むのは疲れるからね。アルム作り方とか分からないか?」

「そうか、分かった。教えよう」

「ありがと」

「魔力防御具を作るには魔力を封じ込める事が出来る、魔力抑制石という物が必要だ。それを自分の好きな形に変化させる。やり方は石に手を翳して形や色を詳しく想像する。なら勝手に石が型を変える。それで防御具の完成だ」

「魔力抑制石か、分かった。
神知識によるとここの直ぐ近くにある
山に結構あるらしいな、
じゃあちょっと採ってくるから待ってて」

「あぁ、了解した」