この国の名はサンド・ストロング公国。
大きな樹木があり、そこにある樹海の迷宮がある沢山の冒険者が集い探索する。
しかし未来ではモンスターが街と人々を襲い壊滅状態に陥る。
最後の希望として女の子が過去の505年前に向いそこで力をつき5年の間眠り着いてしまった。
ある森の迷宮の入口に4人立って話をしてました。
「なあ仁、勇。良いのかい美智子に一声掛けなくて。」
「美智子は危機を感じるのはものはすごく早いから、すぐに来るよ。」
「今さら、仁を止めようとしても聞いてくれるわけないし、無茶をして美智子に治療してもらいながら怒られるしまつだってことくらい、修司さんも愛ちゃんも分かってる事でしょう。」
「私は、美智子の心配していること位分かる。」
「それは間違いないな。仁さ、美智子の言うこと聞いたら、どうなんだ?」
「あいつはいつから俺の母ちゃんになったんだよ。そもそも誰かが俺を呼んでるから早くいこうぜ。」
「ああ、分かったよ。」
3人は仁が言われるまま森を進むと1本の木にたとり着きました。
その木は1人の女の子を守るように覆い被さりそこで仁は確実な感じて話しました。
「おいおい、木の中に女の子がいるぞ。」
「本当だ。早く助けないと。」
「出したら、回復は、私がやるから早く出してあけて。」
「…この子だ。この子が俺を呼んでいたのは。この子が俺を呼んでいたのは。」
「その話は後だ。先にこの子を助ける事を考えてくれよ。」
「…ああ。」
4人は女の子に覆い被さる木を取り去り女の子をだし、回復をしたら女の子は目を覚ましました。