ケータイ小説 野いちご

【完】そんなに好きにさせないで!

■デートをしましょう
~駿Side~



「……」



な、なにやってんだよっ……



俺は……



さっきの状況を思い出して、自分の口を押える。




琴葉、明らかに驚いた顔をしてた。



今日の俺はどうかしてる。




いや、今日だけじゃない。



最近の俺は少しおかしい。




昼は琴葉が来るのを待ってる俺がいる。



放課後になかなか来ない琴葉に気づくと、少し胸がざわつく。



だからって一緒に帰ろうとかはしないけど。



つーか帰り道逆方向だし。




なのに……




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