ケータイ小説 野いちご

見知らぬ女

さよなら、自分。



私は、俯きながら相槌をうつ。



2年間も我慢していたなんて‥‥‥。



そりゃ、寂しいに決まっているわ。



私だって‥‥‥



私が俯いたままそんなことを考えている。



すると、ジャリッジャリッ‥‥



という音が聞こえてきて、



彼女の靴が二つ、私の目に写った。






< 49/ 66 >