ケータイ小説 野いちご

どっちも好きじゃダメですか?

プロローグ
繰り返される夢



ハァハァハァハァッ…


『待って…!!行かないでっ…!!』



無我夢中で白い空間を駆ける。



?「ごめん…」


どんどん去ってゆく彼。


『嫌っ…嫌だよっ…グスッ

私をひとりにしないで……!!』




どうしてこんなに必死に走ってるの?



どうして私の目から溢れる涙は

止まらないの…?




?「ごめん…ごめんね…優美…」




何度も謝りながら

私の名前を呼ぶ彼はだぁれ…?


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