放課後になった


体育館裏にいると、上野さんがきた

顔が、少しびっくりしていた

告白だと思ったのだろう


それが、こんな地味な私だから、


私は、上野さんに説明をしようと思い話掛けた


紗良「上野さんに話さないといけない事があるんですが‥」

美雨「なんですか?」

紗良「手紙を見て来てくださったんですよね
あの手紙は、私が、書きました
私は、上野さんをいじめないといけません」

美雨「え?
どうゆうこと?」

紗良「私は、晴恵の言われた事を断れない
晴恵に言われたら従うしかないの
だから、あなたをいじめます」

美雨「そんなっっ」



その後、私は、上野さんをいじめた


叩いたり、蹴ったりした


上野さんは、ずっと
「やめて!」
と言っていた

でも、私には、やめられなかった


少し傷が、できると、私は、ハンカチを置き
「ごめんね」
と言って帰った