ピッピッピッ‥‥‥‥‥‥



「ん、、、」


右手がほのかに暖かい。


目を覚ませば蒼斗が手を繋ぎながら寝てた

あたしは机に置いてるスマホを取り


パシャッ

写真を撮った


「んん‥‥?」


蒼斗が目を覚まそうとした時、

あたしは、頬にキスをした。