初めましての方もお久しぶりの方もどうも、ひい。です!

12月に入り、恋人たちのクリスマスが近づいてきていますが、みなさん予定はどうなっていらっしゃるのでしょう。

私は家族と過ごすのでクリぼっちは回避です!やったね!()






さてさて、今回の『たとえば呼吸するみたいに』は水瀬由仁さん主催の白鉛筆企画参加作品です。

この企画は由仁さんの素敵タイトル案から早い者勝ちでいただいていき、そのタイトルに合わせたお話を書くというものでした。



受験生だし参加できるかなぁとか言いながらも速攻でタイトルをチェックして1番にお願いしちゃいました。笑



タイトルを目にした瞬間に、このお話の流れがぶわぁっと頭に浮かびまして。

今まで私が書いてきたものとは違う、幼馴染のお話。

タイトルだけでこんなに創作意欲が湧くなんて……!と驚愕しました。

さすが由仁さんです。






ふたりの正反対の気持ちに気づいていた方はいらっしゃいましたでしょうか?

表紙も本編も、好かれていないと思っていた幼馴染が実は自分に恋をしていて……といった私にしては王道な雰囲気の話に見えるようにしていたので気づかれていないといいなぁ。



そうは思いつつ、思ってたのと違うと考えた方には申し訳ないと思っております。






破天荒バカというキャラ設定でありながら、そこまでしていなかったように思えたヒメ。

実は作中ずっとバカなこと、玲に恋をしているふりをしていたという。

そこが彼女の1番バカな行為でした。



玲はあんまり毒舌になりきれませんでしたけど。

なんだかんだで彼は割と優しかった!