あれから......
私が歩と付き合ってから
一週間がたった。
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歩「.........」
七海「歩...一週間付き合ってみてやっと私なりに覚悟を決めることができたの。」
歩「うん.........」
七海「私...やっぱり相澤先生が好きなんだよ...。
ごめん...歩とは付き合えない。
でも、嫌いとかじゃないしむしろ好きだよ！
でも恋愛の好きなのかなって言われるとそうじゃなくて......。ほんとにごめんね。」
言っちゃった.........
でもこれは
ちゃんと私から伝えなきゃいけないことだから
歩「そっか......でもさ」
「相澤先生のこと好きで七海はほんとに幸せなの？」
七海「...それどう言う意味...」
歩「叶わないとわかってて恋するなんて辛いだけじゃないかな」
七海「そ...そんなことないよ.........叶うかもしれないじゃん！！」
歩「そんなのどうせ......」
七海「もうしらない......歩のばかっ！！」
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