「もうっ!アンタって子は!」


「ごめんなさい。
やらかしました。」


麗奈に昨日の失態を
謝った。


「まあ、いいんだけど。
で?風間欄に食われた?」


食われたって…
恐ろしいこと言うね。


「何もない。
とゆうか…そこでもやらかしまして…」


全ての出来事を話したら、麗奈は爆笑した。


「アハハっ!犬っ華が犬!」


「そこ?笑うとこ~
私にしたらいい迷惑なんですからね!」


「まあさ、チャラ男の風間欄が手を出さなかったのは華が初めてだよね。
しかも、セフレでもなく彼女でもない…ペット。」


「ペットじゃなあい!
手を出されなかったのは私がやらかしたからで。」


「華。御愁傷様。」


他人事!