ケータイ小説 野いちご

【完】俺の言うこと聞けよ。〜イジワルな彼と秘密の同居〜

*生意気なんだよ


「うーん……ん…

……ハッ!」



薄暗い朝。


まだ外は日が出ていない。


だけど私は自動的に目が覚めてしまう。



枕元を確認すると、時刻は朝の5時…。



「あ…すごい…」



自分の体内時計の正確さに驚いた。


いつものクセで目が覚めちゃったみたい。


毎朝店の手伝いで早起きしてるからなぁ。



だけど静香さんも世界さんも今朝はゆっくり寝てていいからって言ってくれた。


お店の仕事はまた後日って。


だからお言葉に甘えてもう少し寝てようかなんて…。



スマホの目覚ましが6時半になっているのを確認して、再び目を閉じる。


二度寝なんて久しぶりだから幸せだった。



おやすみなさーい………



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