ケータイ小説 野いちご

【完】俺の言うこと聞けよ。〜イジワルな彼と秘密の同居〜

*ドキドキの文化祭


「早くお湯沸かしてー!」


「机こんな感じで大丈夫〜?」


「紙ナフキンセットしたー?」



そしていよいよ文化祭の日がやってきた。


私たち2組も朝から準備で大忙し。


うちのクラスは仮装喫茶をやるので、スタッフは全員仮装が義務。


私はみんなからのリクエストで、なぜか不思議の国のアリスの仮装をやることになった。



名前がアリサだからアリスって、なんかダジャレみたい(笑)


水色のワンピースに白いフリフリのエプロンはとても恥ずかしい。



「ど、どうしよう…麻実、変じゃない?」



ドキドキしながら婦警姿の麻実にたずねると、麻実はニッコリ微笑む。



「全然大丈夫!超可愛いよ!

亜里沙スタイルいいんだからそのくらい足出さなきゃ!

それにそのオーバーニーは男子が喜ぶこと間違いなし!」


「えぇっ!///」



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