ケータイ小説 野いちご

幼馴染の秘密

プロローグ





「お前のせいだぞ。お前が消えればそれでいいんだ」





そんなこと、分かってる。






「それなぁ~
あんたが消えたって誰も悲しまないんだから消えちゃえよぉ~」





「友達だったなんて恥ずかしすぎてマジ黒歴史。まぁ友達だって思ってなかったけどぉ~?」





あたしが悪いのは分かってる





許されないこともわかる








私は一生…。苦しんで生きていくよ。








罪を背負って生きていく








でも…







他の人が苦しんでるところは見たくない









巻き込まないで









消すなら…











あたしだけを消して…












誰にもバレないように。

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