今、私は近藤さんの部屋の前にいる。

んー!なんか緊張する!

なんで今頃って感じ?笑

よし!入ります


梨「近藤さん、いらっしゃいますか?」


近「おぉ、梨花か?」

そ、近藤さんはもう私のことを梨花とよんでいる


梨「失礼します。今日は話がありまして...」


近「ん?なんだい?」


梨「初めてあったのは...そう私が未来から来た日ですね。もうあれから3年ほど過ぎました。今日までいろいろとありましたよね。しかし、新撰組は団結し、どんな困難も乗り越えてきました。私がまだ未来から来たばっかりの時私をここ、新撰組に置いてくれると言ってくれたのは近藤さんでした。あの日が私と新撰組にとって出会いの日になりました。最初のうちはまだ私は疑われていてでも近藤さんは私のことを"家族"だと言ってくれました。あの時私は新撰組を"信じよう"と強く思いました。そして私のために宴会を開いてくれたり私は近藤さんに感謝することばかりです。今、私がここにいられるのは近藤さんのおかげですよ?貴方がいなかったら私はここにいなかったと思います。そして何より新撰組は認められて大名という立場になりました。新撰組の誠を貫くことができたのです。みんな近藤さんに感謝していると思いますよ?これからもよろしくお願いしますよ?
"お父さん"」