~凪咲side~
ふわぁぁぁ。
おはようございまぁーす……。
美沢凪咲、ただいま起床です……
「んぅ……。眠…ちゃい。」
眠…たいよぉ……
「凪咲ー。朝ご飯出来てるから降りておいでー。」
あっ、ママだ!
あたしのママはすごく美人さんなの♡
自慢のママなんだぁ♡
「はぁーい♡今日のご飯なぁにー?」
ご飯の事を考えながら階段を降りる。
トコトコトコトコ。
がチャ。
「んー、良い香り。ん?この香り、ママ、も、も、も、もしかして?」
この香りはあれしか……
「そう、そのもしかして。ママ特性オリジナルバーガー3種類セット、よ♡」
ママの作るご飯はとても美味しいんだけど、その中でも断トツ、ママ特性オリジナルバーガーが美味しいのーっ♡
「わぁーいっ!いっただっきm「凪ーっ♡おっはよー。」
あ、パパだ!
「パパ、おはよぉ♡ご飯食べよ?」
「そうだな。じゃあ、手を合わせて。「「いただきます」」」
んー、美味しい♡
あれっ?
「ママ、今日は、ソースが檸檬の香りがする!新しいソース作った?」
ソースがいつもと違うの。
「あら、正解。そのソースの中にはね?柑橘類が入っていてね?そしてミンt「あ!今日、代表挨拶しなきゃだから、準備してくるね?また後で☆」
ふぅ。
ママの話は長いからね。
特に、料理の事になると。
んー。今日は、内巻きにしよ……。
アイロンのスイッチ「ONっ!」
アイロンが温まる間に制服に着替えて……………。
「よしっ。あとは、巻くだけっ!」
るーるるるるー♪
あたしの髪は染めてないけどミルクティー色なの。
ちなみに地毛だからね?
よしできた!
かばん持って……あ、ネックレス!
えっと確か……「あった!」
このネックレスは昔、好きだった男の子がくれたの。
引っ越すからって。
でも、幼いのにリングネックレスで、指輪がかかってたの。
《I love you forever.》
って彫られてるの……
ピンポーン!
えっ?嘘ぉっ!?
「はぁーいっ!」
かばん持ってよしおっけ!
「行ってきまぁーすっ!」
がちゃん。
「なっちゃん、慧くん、お待たせっ!」
なっちゃんはあたしの従姉妹で、慧くんはなっちゃんの双子の弟なの。
それで同じ高校に通う事になったの。
「いつもの事で、バタバタしてるのね。笑」
でもね?
こんなあたしとずっと仲良くしてくれてるの。
双子の弟の慧くんも仲良くしてくれる。
一回、いじめられてた時も……支えてくれたから……。
「えへへっ♡」
なっちゃんの笑顔はあたしの笑顔だからねっ♡
「おい、凪咲。俺の事忘れんなよ?」
慧くんはいつもこんなふうに少し意地悪に言う男の子。
「分かってるよー。はやく行こうっ?」
そして、3人で学校までの道を歩いた。
ふわぁぁぁ。
おはようございまぁーす……。
美沢凪咲、ただいま起床です……
「んぅ……。眠…ちゃい。」
眠…たいよぉ……
「凪咲ー。朝ご飯出来てるから降りておいでー。」
あっ、ママだ!
あたしのママはすごく美人さんなの♡
自慢のママなんだぁ♡
「はぁーい♡今日のご飯なぁにー?」
ご飯の事を考えながら階段を降りる。
トコトコトコトコ。
がチャ。
「んー、良い香り。ん?この香り、ママ、も、も、も、もしかして?」
この香りはあれしか……
「そう、そのもしかして。ママ特性オリジナルバーガー3種類セット、よ♡」
ママの作るご飯はとても美味しいんだけど、その中でも断トツ、ママ特性オリジナルバーガーが美味しいのーっ♡
「わぁーいっ!いっただっきm「凪ーっ♡おっはよー。」
あ、パパだ!
「パパ、おはよぉ♡ご飯食べよ?」
「そうだな。じゃあ、手を合わせて。「「いただきます」」」
んー、美味しい♡
あれっ?
「ママ、今日は、ソースが檸檬の香りがする!新しいソース作った?」
ソースがいつもと違うの。
「あら、正解。そのソースの中にはね?柑橘類が入っていてね?そしてミンt「あ!今日、代表挨拶しなきゃだから、準備してくるね?また後で☆」
ふぅ。
ママの話は長いからね。
特に、料理の事になると。
んー。今日は、内巻きにしよ……。
アイロンのスイッチ「ONっ!」
アイロンが温まる間に制服に着替えて……………。
「よしっ。あとは、巻くだけっ!」
るーるるるるー♪
あたしの髪は染めてないけどミルクティー色なの。
ちなみに地毛だからね?
よしできた!
かばん持って……あ、ネックレス!
えっと確か……「あった!」
このネックレスは昔、好きだった男の子がくれたの。
引っ越すからって。
でも、幼いのにリングネックレスで、指輪がかかってたの。
《I love you forever.》
って彫られてるの……
ピンポーン!
えっ?嘘ぉっ!?
「はぁーいっ!」
かばん持ってよしおっけ!
「行ってきまぁーすっ!」
がちゃん。
「なっちゃん、慧くん、お待たせっ!」
なっちゃんはあたしの従姉妹で、慧くんはなっちゃんの双子の弟なの。
それで同じ高校に通う事になったの。
「いつもの事で、バタバタしてるのね。笑」
でもね?
こんなあたしとずっと仲良くしてくれてるの。
双子の弟の慧くんも仲良くしてくれる。
一回、いじめられてた時も……支えてくれたから……。
「えへへっ♡」
なっちゃんの笑顔はあたしの笑顔だからねっ♡
「おい、凪咲。俺の事忘れんなよ?」
慧くんはいつもこんなふうに少し意地悪に言う男の子。
「分かってるよー。はやく行こうっ?」
そして、3人で学校までの道を歩いた。