ケータイ小説 野いちご

彼と私の距離

2人の距離

あー頭いたい。


今は3時間目の途中だけどもう限界だ。


「先生、頭いたいので保健室行ってきます。」


私は保健室で寝ることにした。



「んー。熱は無さそうだね。薬はのんだ?」


みっちゃんが体温計をしまいながら聞いてくる。


「飲んだよー。でもすごい痛い。」


「じゃあちょっと寝てな。…!!葉山、静かにね!」


みっちゃんはそう言って、しーっというポーズをして急いでベッドのカーテンをしめた。


なんだろう。バレたらまずいのかな?


とりあえず静かにしてなきゃ。



ガラガラっとドアを開ける音がして誰かが入ってきた。


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