ケータイ小説 野いちご

呪いの血文字~少女の復讐~

七葉side
崩壊



朝。


まだ痛む頭を抱え、あたしは階段を降りた。


「七葉、昨日階段から落ちたんだって?」

お父さんが心配したように聞く。

「うん…」

「つづくようだったら、病院行くつもりよ」

お母さんが言った。

続く…のかな。

< 156/ 361 >