父「瑠美には高校に行ってもらう。
明日からな。」

瑠「えっ?今高校って言った?」

父「あー、高校だ。だよな?瑠樺」

母「えー、行くわよね?」

瑠「行かな「行くわよね?(黒笑」はい…。」

誰もがその時「(母さん(瑠樺)を怒らせてはいけない)」と思った。

瑠「それで、高校名は?」

父「龍美高校だ!」

瑠「へぇ〜。龍美ねぇ…ん?りゅっ龍美!?(もしかして…)」

瑠美の予感は百発百中。

奏「あー、瑠美が考えてる高校だ。」

瑠「まぢかょ…。って?なんで考えてることわかったの!?奏にぃ」

奏「なんか、考えてる様子だったからな。」

瑠「はぁ。なんでよりによって龍美なの!?くだらない理由だったらぶっ殺すょ(怒笑」

父「社会勉強と理事長からのご指名だ」

奏「あの、理事長瑠美LOVEだもんな」

瑠「え、知り合いなの!?誰?」

陸「あー、それは行ってからな。」

瑠「なんで?まぁーいーや、あたしまだ荷物整理まだ上行くね。おやすみ」

「「「あー、おやすみ(なさい)」」」