母に会った後は皆で翠也の家に行った。

『お邪魔します!』

亜「あら、いらっしゃい……………やっぱり日夜乃ちゃんはお母さんの所に帰ったのね…………。」

「亜衣奈さん!」

亜「日夜乃ちゃん………どうして?」

「私、ここが好きになったんです。迷惑かもしれないけど………まだ、ここで住んでもいいですか?」

亜「当たり前よ!」

そう言って抱き締めてくれる亜衣奈さん。

亜「おかえり、日夜乃ちゃん!」

「ただいま!」