ケータイ小説 野いちご

美人モデルは最強姫⁉︎

私が銀姫に⁉︎
誰かにみられてた⁉︎

「舞天ー、起きろー」


「んー、先生もうちょっとだけ…」


「早く起きなさい。授業中だぞ」


「………はーい」



思い頭をのっそりと起こした。


私は舞天 桜。


ここ、清流学園に通う高校2年生。


結構自由な学校で頭のいい人から悪い人、真面目ちゃんから暴走族なんかまでいる学校。


特に厳しい校則はないし、強いて不快なことと言えば、授業中に先生が起こしてくるってところ。


特にこの柴山先生はいつも私をロックオン。


たいていの先生は私の事情を知ってるから見逃してくれるのに…。


柴山先生は数学担当の先生。


つまり、今は数学の授業中。


私は数学苦手なんだよね…。


ただでさえ眠いのに、数字を見ながら対数関数がどうのこうの…なんて言われると、一瞬で眠りに落ちる。


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