そして次の日。

俺はベッドで横になっていた。
李「げほっ」



魁「大丈夫?!薬?水?タオル?お粥?お召し物?」
李「パニクんな。学校行こ。送ってけ」
魁「ダメだ!学校行かない!」
李「校長」




魁斗は怯み、そして
「じゃぁ休む」




李「休むな。つれてけ」
…地味な言い合いが始まっていた。

仕方ないか…。

李「…お」


魁「…?」
李「お兄ちゃん学校行こ?」
必殺技を使った。




魁「ぐわぁっ!いこいこいこ!///」
魁斗は直ぐに折れた。