一方俺…李羽と言うと校長室で座っていた。

魁斗にぃに呼ばれたんだ。
魁「どうだった?零くんは」

李「…秀と同じ匂い。だが違う。秀が…優等生なら、あいつは極悪人だ」




魁「ぷっくっ…そう?これ、合い鍵とメロンパンだから」
李「合い鍵?」




魁「ん?あはは…もう授業終わったんだぞ?」

え…。
確か零らから別れて…すぐここに呼び出されたような。




李「…考えんのめんどぃ…。浦島子太郎かよ」
茜「やっぱりあそこ行ってたのか」

…!
李「…あぁ」



いつからいてた。

まぁいいや。
李「じゃ、帰る」


茜「授業出てな」

李「明日」
魁「また後でねぇー(^w^)」