いつも問うてただけだ。

自分に。


彼女のために何ができるか。


そばにいなくても、
彼女の幸せな未来に俺はいなくても、
構わない。


君が愛しいんだ。


必死で守ってきた。


何一つ取りこぼさないよう、
ただ真剣に君を想っていたんだ。